子供がヘルパンギーナに!お薬は?

溶連菌とインフルエンザの重複感染で苦しむ子供

冬にひく風邪は普通に「風邪」といいます。
でも、夏にひく風邪は「夏風邪」といったりします。

実際、冬の風邪の原因と夏の風邪の原因は違います。

今回の記事テーマであるヘルパンギーナは夏風邪の一種です。
赤ちゃんや子供がよくヘルパンギーナにかかります。

急に38℃以上の高熱を出してもがき苦しみます。

ヘルパンギーナはウイルス

ヘルパンギーナはエンテロウイルス群のコクサッキーウイルスが原因です。
つまりウイルスが原因です。

ヘルパンギーナが流行するのは毎年5月から9月くらいの間です。

ヘルパンギーナの主な症状としては

・口の中の上顎部分に白い水ぶくれができる
・38℃以上の高熱が急にでる

などがあります。

他の夏風邪でも高熱がでることはよくあります。
ですが口の中の上顎部分に白い水ぶくれができるのはヘルパンギーナの特徴です。

水ぶくれの大きさは約3㎜です。
かなり小さいです。

もし子供さんが38℃以上の高熱が出ていて、
しかも口の中に3㎜くらいの白い水ぶくれができているようなら
すぐに小児科に連れて行ってあげてください。

子供がヘルパンギーナだと診断されたらどんなお薬が処方される?

小児科

まずヘルパンギーナはウイルスが原因です。
ウイルスを直接やっつける特効薬はありません

子供さんの免疫力でウイルスをやっつけて体の外に追い出す以外に方法がないのです。

でも、高熱があって頭が痛いししんどいです。
喉が痛いかもしれません。

そこで高熱や頭痛でつらいようならロキソニンといった解熱鎮痛薬が処方されます。

食欲がなくて脱水している子供さんには点滴することもあります。

ヘルパンギーナのお薬

子供さんがヘルパンギーナにかかったらお薬は
頭が痛ければ解熱鎮痛剤、脱水していたら点滴といった形です。

つまりヘルパンギーナの場合、対症療法しかできないわけです。

ヘルパンギーナはうつる病気です。
他の子供さんからあなたのお子さんにうつりますし
逆にあなたのお子さんが他の子供にヘルパンギーナをうつすこともあります。

高熱がでるつらい病気です。

ではヘルパンギーナだと診断されたら保育園は通園しても大丈夫なのでしょうか?

こちらも参考に!⇒ヘルパンギーナだと保育園を出席停止させられるの?

子供の病気についてもっと知りたい方はこちらがおすすめです。
お母さんに伝えたい子どもの病気ホームケアガイド第4版 [ 日本外来小児科学会 ]

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  1. 2016年 8月 19日

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